<男はつらいよ>
人気シリーズ映画 「男はつらいよ」 の主人公・
寅さんの故郷としておなじみの東京・葛飾区柴又エリア。
「柴又帝釈天」 「矢切の渡し」 「寅さん記念館」などの観光スポットは、
映画の世界そのままの人情味あふれる古き良き日本の面影が残っています。
「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い、
姓は車、名は寅次郎、
人呼んで "フーテンの寅" と発します。
柴又駅に降り立つと
旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返ったシーンをモチーフとした
寅さんの銅像と寅さんを見送る妹さくらの銅像が出迎えてくれます。

※のんびりと散策できました・・・
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門前とらや(帝釈天門前参道商店街) |
明治20年「柴又屋」として創業
「男はつらいよ」の撮影に使用されたお店
看板メニューの草だんごは有名ですね。
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葛飾柴又寅さん記念館 |
山田洋次監督の映画
「男はつらいよ」の世界観を
たっぷりと楽しむことができますよ。
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柴又帝釈天(経栄山 題経寺) |
別名 「彫刻の寺」
江戸時代から帝釈天の名で親しまれ
法華経説法にまつわる浮き彫りがある
彫刻ギャラリーは必見です!
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邃渓園(柴又帝釈天)
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1965年に向島の庭師・永井楽山により
作庭された池泉庭園
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山本亭 |
昭和初期独特の洋風建築が複合
池泉・築山・滝などを設けた
典型的な書院庭園
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矢切の渡し |
江戸時代初期から続く
柴又と対岸の千葉県を結ぶ渡し船
都内に唯一残る貴重な渡し場
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